講座レポート:第3回 品目別先進農業技術講座【グラジオラス】
2026/8/25

グラジオラス県育成有望系統の検討
現地検討会では、生産者、県グラジオラス球根協会、JA担当者、普及員等が参加し、新品種候補「18-68A」及びこれに続く育成系統について、育種ほ場における生育・開花状況を確認しながら評価を行いました。
「18-68A」は、業務用途向けの桃色大輪系統で、早生性が期待される品種候補です。参加者からは、既存品種「常陸はなよめ」と同様の茎の傾斜(クランク)が見られることや、穂焼け症耐性について継続的な調査を望む意見が出されました。
また、黄色や淡紫色の次期選抜系統など、今後の有望品種の育成に期待する意見も寄せられました。「18-68A」については、今回の評価結果に加え、所内栽培試験や今後の現地試験、市場性評価等の結果を踏まえ、品種登録出願の可否を決定する予定です。
今後も生物工学研究所では、生産者及び新品種育成普及プロジェクトチームと連携し、産地の期待に応えられる優良品種の育成と普及を進めていきます。
| 講座名 |
第3回 品目別先進農業技術講座【グラジオラス】 |
|---|---|
| 開催日 | 令和8年7月17日(金) |
| 会場 | 農業総合センター 生物工学研究所 |
| 参加人数 | 18名 |
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第3回 品目別先進農業技術講座【グラジオラス】










