講座レポート:鳥獣被害対策講座【第2回中型獣類による農作物被害対策編】
2026/3/30

中型獣捕獲罠の実習の様子
中型獣(アライグマ、ハクビシン)による農作物被害への効果的な対策を講じるため、中型獣類の生態や被害対策に関する座学、および中型獣用電気柵・箱わなの設置実習を実施しました。講義では、アライグマ、ハクビシン、タヌキ、アナグマの見分け方や被害の痕跡の違い、行動の特徴などについて学びました。特にアライグマについては、県内での捕獲頭数が平成27年の288頭から令和6年には5,633頭と、約20倍に増加していることが報告され、その対策の重要性が改めて認識されました。
中型獣類用電気柵「かたまったくん」の設置の仕方について、柵の高さを40cmにすること、通電性のない防草シートを使用する場合は足が地面に触れるように柵下部から20cm以内にシートを張ること、電圧チェッカーで電圧の確認を必ず行う(6,000ボルト〜7,000ボルトが理想)ことについて実習を行いました。
受講者からは「中型獣捕獲罠は初めて見たので、アライグマの入り方や餌の置き方等参考になった」、「周りのものを活用しアライグマ捕まえていく必要がある事がわかった」といった感想がありました。
| 講座名 |
鳥獣被害対策講座【第2回中型獣類による農作物被害対策編】 |
|---|---|
| 開催日 | 令和7年7月29日(火) |
| 会場 | 桜川市役所真壁庁舎会議室及び現地 |
| 参加人数 | 行政職員8名、農業者等4名 計12名 |
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鳥獣被害対策講座【第2回中型獣類による農作物被害対策編】





