茨城の農業

農業大国・茨城県の特徴と特産品

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農と食の王国・茨城県

温和な気候と広大で平坦な大地、豊かな自然に恵まれた茨城県。
『常陸国風土記』の時代には、常陸国(現在の茨城県)は、「土地が広く、海山の産物も多く、人々は豊かに暮らし、まるで常世の国(極楽)のようだ」と評されていました。
そして現代においても、農業は地域の基幹産業として重要な地位を占めています。
そこで本県では、この「いばらき農業アカデミー」のほか、地産地消をオール茨城で応援する「茨城をたべよう運動推進協議会」の発足など、農業を盛り上げるためのさまざまな取り組みをおこなっています。

農業産出額は8年連続全国第2位

平成27年の農業産出額の合計は4,500億円を超え、北海道に次ぎ全国第2位を誇ります。
内訳は、米が15%、園芸が54%、畜産が28%となっており、最近では、大消費地である首都圏に隣接していることなどの有利な条件をいかして、野菜、花き等の生産が盛んにおこなわれていることから、園芸部門の割合が高くなっています。

農業円グラフ

農業産出額合計 4,549億円
全国第2位 (平成27年)

(出典:農林水産統計)

茨城県のおもな農産物

平成27年主要農産物産出額では鶏卵、かんしょ、レンコン、ピーマン、メロン、ほしいもなど全国第1位の産出額を誇る品目が数多くあり、他にもレタス等の野菜、梨等の果樹、さらには米の生産も盛ん(全国5位)。本県はまさに、全国有数の農業県なのです。

全国1位農産物
鶏卵

鶏卵

かんしょ

かんしょ

レンコン

レンコン

ピーマン

ピーマン

メロン

メロン

全国第1位
  • 鶏卵
  • かんしょ
  • レンコン
  • ピーマン
  • メロン
  • ほしいも
  • みず菜
  • チンゲンサイ
  • 切り枝
  • くり
  • セリ
全国第2位
  • レタス
  • はくさい
  • こまつな
  • パセリ
  • 落花生
  • マッシュルーム
全国第3位
  • ねぎ
  • ほうれんそう
  • にら
  • ごぼう
  • スイートコーン
  • かぼちゃ
  • らっきょう
  • しゅんぎく
  • みつば
  • シクラメン
  • そらまめ
  • こんにゃくいも
豊かな自然に育まれた、銘柄畜産物

銘柄畜産物として常陸牛、ローズポーク、奥久慈しゃもなどが生産され、特に常陸牛は首都圏を中心に評価が高まっており、ベトナム等海外への輸出もおこなわれています。

常陸牛

常陸牛

ローズポーク

ローズポーク

奥久慈しゃも

奥久慈しゃも

 

このように多種多様な農業が営まれる本県は、さまざまな農産物の生産拠点として、首都圏、そして日本全国の食料供給に重要な役割を担っています。

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