第13回 農作業安全・大型特殊免許(農耕用)等取得研修(第3期)
開催日 |
2月17日(月)〜 (全4回) くわしい日程は講座内容をご覧ください。 |
---|---|
時間 | 1日目 9:45~16:00 2日目 9:30~16:00 3日目 9:00~16:00 4日目 8:30~16:00 |
開催場所 | 茨城県立農業大学校 農業機械整備研修棟教室及びトラクター運転コース 等 |
定員 | 25名 (内訳:大型特殊免許 15〜20名程度、けん引免許:5〜10名程度) 定員を超過した場合は、書類選考及び抽選となります。/td> |
受講料 | 2,400円(別途、茨城県収入証紙、傷害保険料が必要となります) 最終日の免許試験に合格した場合、免許証交付手数料 2,050 円分の茨城県収入証紙が必要です。/td> |
講師 | 農業大学校研修科職員、農業機械メーカー職員、研修指導員、免許センター試験官 |
備考 | 免許試験では、下記の適性試験(視力検査)に合格しなければ実技試験を受験できません。 事前に視力検査を行い、必要な場合は視力の矯正など受講前にしておいてください。 大型特殊免許(農耕用)取得希望者 視力が両眼で0. 以上かつ1眼でそれぞれ0.3以上であること。ただし、1眼の視力が0.3に満たない者は、他眼の視野が左右150度以上で視力が0.7以上であること。 けん引免許(農耕用)取得希望者 視力が両眼で0.8以上かつ1眼でそれぞれ0.5以上であること。また、深視力を検査し、3回平均の誤差が2cm以下であること。 |
講座概要
講座の目的
トラクターの構造・機能と保守点検方法を学ぶとともに、トラクターの基本操作と安全運転技術を習得し、農作業安全を十分に意識しつつ、大型特殊免許またはけん引免許(いずれも農耕用限定)の取得を目指します。
対象者
以下の2つの条件を満たす方
- 茨城県に在住する農業者で、運転免許証の住所も茨城県内にある者
①認定農業者、②認定新規就農者、③農業者、④農業法人等の就業者、⑤その他(新規就農予定者、農業団体職員、農業高校教諭等)
※①〜④で定員に達しない場合のみ、⑤も対象とします。
- ①大型特殊免許(農耕用)取得研修は、普通自動車免許(AT 限定も可)の取得者であること。
②けん引免許(農耕用)取得研修は、大型特殊免許(農耕用限定も可)の取得者であること。
※カタピラ限定の大型特殊免許を所持の方は研修を受講できません。
問い合わせ先
茨城県立農業大学校 庶務部研修科
TEL:029-292-0419(直通)、0010(代表)
FAX:029-292-0903
茨城県立農業大学校ホームページ
講座内容
実施期間:2月17日(月)〜20日(木)
1日目(9:45~16:00)
講義
・トラクタの構造と特徴
・農作業事故の発生防止
・トラクタの保守点検 等
2日目(9:30~16:00)
3日目(9:00~16:00)
実技研修
・トラクタの基本操作
・トラクタの道路走行
4日目(8:30~16:00)
終日免許試験
・茨城県警察運転免許センター(運転免許課による出張試験)
申し込み方法
申込受付期間に、インターネットからの電子申請、または、申込書(様式研修第1号)に記載のうえ、郵送又は持参にて申し込みください。
郵送の場合の留意点
・郵送の場合、宛先を「茨城県立農業大学校研修科」としてください。また、応募期間内の「必着」となります。
・①認定農業者、②認定新規就農者の方は、申込書のほか要件が確認できる資料(農業経営改善計画認定書等の写し又は認定通知の写し)の添付が必要です。
・①認定農業者、②認定新規就農者の同一経営体の家族の方ついては、事実を確認できる書類(上記認定農業者の子又は配偶者であることの任意様式の申立書等)を併せて添付してください。
・④農業法人等の就業者の方は、農業法人等にて農作業に従事していることが確認できる資料(法人からの任意様式の証明書等)の添付が必要です。また、各自所属の了承を得たうえで申込みください。
受講決定の流れ
・受付期間終了後、各期の定員(各回25名×回数)を超過した場合、書類選考及び抽選を行います。
・結果は、受講可否通知期間に申込者全員へ通知します。電子申請で申し込まれた方にはメールにて、郵送又は持参で申し込まれた方には郵送での通知となります。
・受講決定者への結果通知には、受講回や受講経費の支払方法、持参品を記した書類を同封します。
・落選した場合、次期の申込受付期間に改めて申し込んでいただくことになります。
会場へのご案内
茨城県立農業大学校 茨城県東茨城郡茨城町長岡4070-186