生産技術講座群のご紹介
12いばらき営農塾(野菜入門Aコース)

野菜をつくるため、農業経営をしていくために必要な「基礎」知識を講義で、栽培管理を実習で学びます。
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13いばらき営農塾(野菜入門Bコース)

野菜をつくるため、農業経営をしていくために必要な「基礎」知識を講義で、栽培管理を実習で学びます。
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14いばらき営農塾(フォローアップコース)

いばらき営農塾フォローアップコースは、 いばらき営農塾の過去の受講者のうち、 1年以上の農業経験を有する者を対象に、年間を通じた作物栽培実習を行うことで、栽培技術向上を支援し、着実な農業への定着を促すことを目的とします。
15生産環境管理(土壌)講座

普段目にすることのない土壌断面から、土壌の成り立ちや機能の本質を理解するとともに、作物の生育や産地形成との関連性を体感し、土壌の価値を意識した土壌管理と今後の農業のあり方を考えます。
また、農地の土壌特性及び作物の生育特性に適した合理的で効率的な施肥、環境にやさしい持続的な生産に必要な土づくりの基本を学びます。
16生産環境管理(病害虫・植物保護)講座

農作物の病害虫による被害の発生を防ぎ、作物の生産を安定させるため、各作物に特有の病害診断技術を習得するとともに、正確な診断に基づく適切な防除対策を学びます。また、効率的に農薬を使用して効果的な病害虫・雑草防除を実施できるよう、その防除対策を学びます。
17有機農業講座

有機JAS認証や有機農業に精通している者を講師とすることにより、有機JAS認証制度等に関する知識を習得します。
有機農業を実践し、先進的に取り組んでいる経営体を講師とすることにより、有機農業についての栽培技術や経営等に関する知見を得ます。
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18品目別先進農業技術講座

本県産麦茶用六条大麦の主力品種「カシマゴール」は、近年感染が拡大しつつあるオオムギ萎縮病に抵抗性がなく、生産が不安定となっているため、それに替わる新たな品種の導入が必要である。また、本県産パン用小麦「ゆめかおり」は、需要の増加を受けて年々作付が拡大しており、特に水田ほ場における高品質安定生産のための技術確立が強く求められている。
そこで、本講座では、大規模水田経営体の収益向上に重要となる麦類の高品質安定生産に向けた最新の取り組みについて紹介し、儲かる農業の実現に向けた支援の一助とする。
196次産業化入門講座

県内農産物を使った6次産業化活動に必要な知識・技術の習得を図ります。
加工品製造に必要な衛生管理の基本や基本技術の習得を図ります。
20農産加工実践講座

6次産業化実践者向けの講座です。包装資材選択の重要性や、一時保管した材料を二次加工する時に気を付けるポイントを学びます。
21食品衛生講座

集合型研修で食品衛生の基礎知識の理解を深め、HACCPに基づいた衛生管理を学びます。
22茨城県GAPセミナー

GAP(Good Agricultural Practices)とは何かという基本的な事項からGAPの具体的な実践方法がわかる講座を開催します。
今回の講座では、GAPの概要、国際水準GAPの内容に加え、GAPを実際に行う際の実践方法や実践例を紹介します。また、茨城県の推進方針についても説明を行います。
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23農業機械基礎研修

新規就農者等の農業初心者を対象に、農作業安全に関する講義と乗用トラクタの仕業点検や基本的な運転操作、ロータリ耕の基本操作、作業機の着脱方法等について実習を行います。
24農業機械士技能認定研修

農業者等を対象に、トラクタの構造や機能、取り扱い等に関する講義や、ロータリ耕、作業機着脱、トラクタ点検整備、工具の使い方等の実習を行います。
研修期間中に、農業機械士技能認定試験(学科試験及び実技試験)を行います。
25農作業安全・大型特殊免許(農耕用)等取得研修

トラクターの構造・機能と保守点検方法を学ぶとともに、トラクターの基本操作と安全運転技術を習得し、農作業安全を十分に意識しつつ、大型特殊免許またはけん引免許(いずれも農耕用限定)の取得を目指します。
26小型車両系建設機械・小型フォークリフト作業資格取得研修・刈払機作業資格取得研修

農業の生産現場では欠かせない機械の取り扱いについて、使用頻度の高い小型車両系建設機械(ホイールローダ、バックホー)の安全な運転操作、フォークリフトの安全な操作方法を習得します。また、保守点検に係る知識を身につけるとともに、各資格を取得します。
27スマート農業講座

県内農業者及び関係者がスマート農業におけるデータ収集と活用方法のポイント、農業DXについて理解を深めていただくとともに、AIやデジタル技術を活用して生産効率の高い農業経営に取り組む一助とすることを目的に開催します。
28農業気象講座

近年、夏の酷暑が様々な農作物の収量や品質に影響を与えています。そこで本講座では気象に起因する農業災害の防止、軽減、生産性の向上を目的とし、農業において気象情報を利用する手法や気温予測データの活用方法について学びます。
29新規繁殖和牛経営入門講座

本県における繁殖和牛経営農家は高齢化や後継者不足等により年々減少しています。そのような状況の中で、「常陸牛」をはじめとした県内産肥育牛の品質向上と生産の安定化を図るためには子牛生産から肥育まで県内で一貫した生産体制を構築することが求められています。
そこで、繁殖和牛経営への新規参入希望者等を対象とした講座を開催し、新規参入者や後継者を育成することで「常陸牛」を始めとした本県肉用牛の生産基盤の強化と品質の向上を図るとともに、地域の畜産振興に資することを目的とします。